The Scent Of A Camel Lights
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

一日目
仕事復帰一日目を終えた。
今日はまず朝の目覚めからして調子がよかった。スッキリと起きられたし、身体もだるくなかった。休職する前に、いままでこれが普通と思っていた状態はやはり異常なものだという事なのだろう。


何事もなく無事に一日を終えることができたというのは、闘病の結果としては果たしてすごいことなのだろうか。この記事をどうにか華のあるものにして終わらせようと考えていたのだけれど。

やはり俺は、現状に満足するという事を知らないようだ。
確かに、あれだけ苦しんでいたのは事実だ。そこから這い上がって、こうして仕事に復帰することも出来たわけなのだが、なぜだかこの胸に去来するものは「虚しさ」や「情けなさ」なのだ。決して、満足感でも達成感でもない。

なぜ、「復職」を経験しなければならないのか。つまり、なぜ「休職」してしまったのか。どうしてうつ病になどかかったのか。
この約一年の歩み、体調の悪化から休職、闘病の経緯が情けなくて仕方ない。どうして何事もなく平穏無事に生活することが許されなかったのだろう。俺は自分の病気が受け入れられない。

俺は常々、自分の心が凍り付いていることを自覚している。
仕事をしていれば、安定した収入があって落ち着いた生活が出来るだろう。でもそれじゃ満足しない自分がいる。一方でその幸せを壊したがっている。いっそ浮浪者にでもなってしまおうか、いやそれは怖いんだと、そんなものにはなりたくないと矛盾した思考がある。絶望願望と、それを止めようとする理性。二つの気持ちが衝突している。

今日、職場の人達は俺を温かく迎えてくれた。それが嬉しいなと思いつつ、いや違う俺の求めてるのはそんな温かさじゃないと言っている。
自分の気持ちがわからない。

俺が生きていて、俺は得をするのだろうか。

俺を必要としてくれる人がいるとして、それは俺自身の利益になることなのだろうか。必要とされることに無条件に喜びを見出してしまっていいのだろうか。それは誰かが創りあげた虚像なのではないのか。


生きたがることは単なるエゴだ。

生きたがることは単なるエゴだ。

生きたがることは単なるエゴだ。


生きることは素晴らしいことだと言う者がいる。
そんな奴の顔面に泥を投げつけてやりたい気分だ。俺が生きていることに何の意味がある?俺に何の得がある?
生きていて良かったなんて思ったことはない。俺に可能性があるとしてだ、それで得をするのは搾取する人間だろう。俺自身に何の利益があると言うんだ。




俺の心は凍り付いている。




スポンサーサイト



カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -



プロフィール

蓮

  • Author:蓮
  • Give an inch,take a smile

    人魚のお姫様へ。
    俺はずっと待ってるよ。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



FC2カウンター



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



全ての記事を表示する

全ての記事を表示する





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。