The Scent Of A Camel Lights
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サーキットにカーナビは必要ない

俺は今、NC旋盤という工作機械を使うモノ作りをしている。




一つわかったことがある。

自分に足りないもの、欲していたもの。

人と違うと感じていたもの。

いつの間にか忘れていて、すっかり考えもしなくなって。


それは、「プロ意識」ってやつだ。


同じ現場で働くIさんという上司に聞いた。
「今の仕事、やりがいありますか?」って。

そうしたら、「ネジ一つ加工するのにも、奥が深い。その奥を極めるこの仕事は十分やりがいがある。」っていうことを言われた。

ほんの少し機械の動作速度を変えるだけでも、切削量を増減するだけでも寸法の出方や肌の粗さが変化して、品質も変わるという。
自分にはそれがどういう事なのか、想像はできても理解は出来ない。まだね。

俺はロボットじゃない。機械じゃない。
同じことばかりしててもしょうがない。
ならどうするか。

「俺はシロウトが動かすことを前提に機械の用意をしてるんだ。」と、Iさんは言った。

そんな事が言えるのは、Iさんが本物のプロフェッショナルだからだ。
パートの人達は、決められた時間の間ただただ機械を回していればいい。そのためにいるんだから。

俺に求められているのは、そんなんじゃない。

「本物」にならなきゃいけないんだ。

わかりやすく言うよ。

今の自分は、公道をただ走るだけの一般車。
でも、仕事として生きていくにはそうはいかない。
クルマの世界にもその道のプロってのがいる。
競技車両で世界を走る本物のレーサー。それを支える開発部門、ピットクルー・・・

そう、俺はプロにならなきゃいけない。いや、なりたいんだ。

平凡に、赤信号で停まり青信号で走り出す、そんなんじゃない。
スタートグリッドでシグナルがブラックアウトしたら、そこは勝つか負けるか、生きるか死ぬかの戦場だ。
標識も、案内板もない。

そこで生き残るには、成り上がるにはどうするよ?

限界まで攻めて、ギリギリまでアクセル踏むしかないだろう。

そう。

舞台は用意されている。
いいマシンもある。

後は?

死ぬ気で踏むしかないだろうが。


やったろうじゃないの、この勝負。

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    俺はずっと待ってるよ。



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