The Scent Of A Camel Lights
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お題日記Ⅵ⑩~第二回~完
インディーレーベル出身のニルヴァーナが、メジャー契約して発表したセカンドアルバム、ネヴァーマインド。2000万枚以上を売り上げるこの作品の大ヒットは、彼らの周辺を圧迫していく。

無関心だったメディアの殺到、かつての仲間からの妬み、嫉妬。曲やバンド名を盗まれたと訴え出る輩の続出。
ワイドショーなんか見てればよく目にする光景かもしれない。
でも、それがカートを悩ませ、苦しめていくこととなった。
「ブリーチ」の中で自らを「ネガティブな下衆野郎」と歌う彼にとって、これがどれほどの苦痛だったことだろう。

そんな思いのなかで完成させた三枚目のアルバム、「イン・ユーテロ」。
全てを投げ出し、脱力感漂う雰囲気から全身全霊の叫びまで、感情が、当時の心情がつまったこのアルバムが、事実上のラストアルバムとなってしまった。


まとまりなくだらだらと書いてしまった所で、自分の筆力の無さを痛感したわけなんだけど。


是非、この三枚のアルバムは一度聴いてみて欲しい。そうすれば、全てわかってもらえると思う。

そして、締めくくりとして。

カート・コバーンは、自殺する直前の94年1月30日、ニルヴァーナ最後の一曲を収録している。
この曲で、このお題日記を終わりたいと思う。

後にベスト盤「NIRVANA」に収められることとなる最後の叫び。

それが、“YOU KNOW YOU'RE RIGHT”だ。

メロディ、歌詞、そして声。
すべてが、しっかりと訴えかけてくる。

ニルヴァーナが多くの人間に愛され続けている理由。
その答えが、ここにあるんじゃないだろうか。



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お題日記Ⅵ⑩~第一回~
さて、いよいよ今回のお題日記も最後となってしまいました。
本当はもっといろいろ紹介したい曲やアルバムもたくさんあって、まあそれはいずれここに書くことになるんだと思うけど。


という前フリで、この曲、いや、アーティストとして丸ごと紹介しよう。

オアシス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、メタリカ・・・

数あるミュージシャンの中にも、このバンドを高く評価しているグループは多い。そのバンドのオリジナルアルバムはたった3枚しかなく、ベスト盤や編集盤などを含めても10枚に満たない作品しか残されてはいない。

それでも、ロック史上に永遠に語り継がれる。
今でも各アルバムは売れ続けていて、その売り上げ枚数はセカンドアルバムだけでも2000万枚を超える。

だが、これ以上オリジナルアルバムが発表されることは無いだろう。
彼、このバンドの中心人物は既にこの世を去っている。

1994年4月8日。自宅ガレージで自殺しているところを発見された彼。

そう、彼の名はカート・コバーン。
そのバンド、ニルヴァーナ。

今、自分の中で最も好きなアーティスト。それはニルヴァーナだ。

ハード・ロック、パンク、メタル・・・
ロックとは本来、内面から湧き出てくる力を表現したものだと思う。
それは希望であり、夢であり、楽しさ、そして絶望、好悪、苛立ち、憂鬱、悲しみ・・・そういったあらゆる感情、バイタリティ、欲求が形となり吐き出されるもの。
だからこそ、音楽を聴くことで元気が出てきたりスッキリしたり、感動や喜びを感じたりできるし、自分の中の膿を吹っ飛ばすことだってできるんだ。

少しニルヴァーナの歴史を簡単に。

カートは幼い頃から不運な家庭環境により、内向的で暗い性格の人間として育ってしまった。それを癒し、勇気付けてくれたのが音楽だった。
エアロスミス、ゼップ、セックス・ピストルズといったロックに親しみ、14歳でギターを手にしてから、彼の音楽的才能に火が着いた。

8年後の89年、シアトルのインディーズレーベル「サブ・ポップ」からデビューアルバム「ブリーチ」が発売。後の二枚のアルバム以上に荒削りで暴力的なこのアルバムは商業的には失敗と言われているが、いかにもカートらしい、ニルヴァーナとしての個性を持ったアルバムだった。
少ない単語の執拗な繰り返しと、ノイジーなギターサウンド。そして叫びにも似たカートのボーカル。それだ十分だった。

そして91年、運命のセカンドアルバム「ネヴァーマインド」発売。
プロデューサーに後のガービッジのメンバーとなるブッチ・ヴィグを起用したこのアルバムは、ニルヴァーナ最大のヒット曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」をはじめとする激しい、そして重いナンバーと流れるような心地よいメロディーを持つ爽やかなナンバーが聞き手を激しく浮き沈みさせる。

このアルバムの大ヒットが、事態を狂わせていくんだ・・・



次回に続く。
お題日記Ⅵ⑨
この一枚のアルバムは、とってもいい気分にさせてくれる。

矢沢永吉/YES

“この国は限界だと コメンテーター叫んでる”

こんなフレーズで始まるこの作品。
全体的にロックと呼ぶには相応しくない曲調、つまりミディアムなテンポと雰囲気をいうわけだけど、バラードじゃない。
それじゃ、何なんだって。

なんだろうね。

10年20年と経つごとに音楽もだんだん進化してきて、ジャンルなんか乗り越えたものが増えて。

枠組みから外れた、その方向性ってのも様々だと思うけど、このアルバムは何て言うかな、心がこもってるって表現が一番しっくりくる。

今回のブログはパソコンにかじりついて書いていた今までと違って、ベッドに潜ってリラックスしながら、部屋の電気を消した中でゆったりと書いている。
もう眠るような気持ちで。

そうするべきだと感じたからね。

そこで、冒頭のフレーズ。
とてもそんな雰囲気は連想できそうにない、鬼気迫る文章だと思うはず、だよね。

やわらかくて、あったかくて。
痛みも苦しみも、飲み込んで。

いろんなものを包み込んでくれる、聴き終えてすっきりできるそんなアルバム。

あえて今回は歌詞を丸々載せることはしない。
ぜひ自分でCDを手に取って、じっくりと感じて欲しいと思う。

“言葉なんてもどかしくて”


お題日記Ⅵ⑧
ここまで紹介してきたアーティスト、結構有名どころばっかりじゃないかなと思うけど、本日の曲は、思いっきり有名ですのよ。そう、コチラ。

Led Zeppelin/STAIRWAY TO HEAVEN

ハードロックの古典と名高いゼップの歴史のなかでも、必ず引き合いに出される、「天国への階段」です。
どんな曲かは知らなくてもタイトルくらいは聞いたことあると思う。この曲、好きだ。

ここで注目して欲しいのが、1971年発表の、この曲が収録されたゼップ四枚目のオリジナル・アルバム「LED ZEPPELIN Ⅳ」の中で唯一、「天国の階段」だけが内袋に歌詞が掲載されたと言う点。それまでのアルバムも含めて、収録曲の歌詞は一度も掲載されてはいなかった。

これはどういう事なのだろう。

この曲の詞は、とても難解で、正直なところ自分には殆ど意味が読み取れない。
何度歌詞を読み返してみても、断片的な意味にしかとれず。
それでも敢えてそれまでのスタイルを崩してまで歌詞を掲載したその真意は?
そこに表現しようとした世界は何?

それが解るときまで、この曲を聴き続けるんだ。


それでは、歌詞を綴ろう。



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お題日記Ⅵ⑦
このお題日記ももう七回目か・・え?なんだって!七回目?
もうあと三回しか無いの?早いよ!

と、感嘆符多めのこの回!
それでは行きましょう。コチラ。

THE CLASH/GIVE'EM ENOUGH ROPE

ご存知の方も多いでしょう!パンクの帝王、ザ・クラッシュ!!
邦題を「動乱(獣を野に放て)」と名づけられたこのアルバム、そう、今回もアルバムごと紹介。

パンクロックというと、なんだかチカチカとウルサイだけの音楽とイメージしてたんだけど、実際触れてみてその印象も変わった。
ロックって本来、自身の強い衝動とか、ぶっ壊す!みたいなエネルギーが根底に流れてるものだと思うし、だからこそそういう力を亡くした最近の邦楽みたいに、世の中ゼニや的量産型商業音楽が面白くないと感じるんだと思う。

まあ世の中にはそういう特徴の無いのが特徴という限りなくジムっぽいモノを好む人もいるけど。

さて、アルバムの解説。まあそんな大それたことを自分がやるのも申し訳ないんだけど笑

アルバム全編を通じて描かれているのは、ロンドンに棲みつく若者、それも貧しく、喧嘩っ早くて、カツカツでギリギリで、それでもしっかりと理解してる若者の姿。そしてそれはボーカルのジョー・ストラマーの姿ともとれる。

で、どんな曲なの?ってね、すっごくストレート。
サウンドも分かりやすいし詞の内容もど真ん中、ただ単に音を聴いてるだけでも「あ、いいねこれ」って言うはず。
どちらかというとパンク路線よりハードロック寄りなサウンドで、ノリがいい感じなんで、絶対買っても損は無いと思うわけですよ。

このアルバムは、買いなさい。笑
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